法輪寺(京都市西京区)
2017年 03月 21日
梅は見たし、桜は早いし、の この時期、ある街歩きツアーの案内で、早咲きの桜がいろいろあるのを知り、コースをちょっと参考にさせてもらって、自前でめぐってきました。
久しぶりの右京方面。
嵐山:渡月橋の南側の山の中腹にあります。阪急嵐山駅からテクテク。
松尾大社から続く府道沿いにこの景色
ここからが参道です。
ちょっと不安だったので、そばにいらっしゃったガードマンさんにここが入口か尋ねると、ちょこっとアドバイスあり。
「お参りした帰りは、この石橋の上で後ろ振り向いたらアカンよ。御利益なくなるから。まぁ今はあっちの渡月橋の話の方が有名やけどな。」と教えてくれました。
そうそう昔言ってました、渡月橋ジンクス。カップルで渡る時、途中で振り向いたら別れるとか、桂川の遊覧ボートに二人で乗ったら別れるとか。
久しぶりの右京方面。
嵐山:渡月橋の南側の山の中腹にあります。阪急嵐山駅からテクテク。
松尾大社から続く府道沿いにこの景色
ちょっと不安だったので、そばにいらっしゃったガードマンさんにここが入口か尋ねると、ちょこっとアドバイスあり。
「お参りした帰りは、この石橋の上で後ろ振り向いたらアカンよ。御利益なくなるから。まぁ今はあっちの渡月橋の話の方が有名やけどな。」と教えてくれました。
そうそう昔言ってました、渡月橋ジンクス。カップルで渡る時、途中で振り向いたら別れるとか、桂川の遊覧ボートに二人で乗ったら別れるとか。
このお寺さんは数えで13歳になった子供が智恵を授かりに参詣する「十三詣り」で有名。帰りにこの橋の上で後ろを振り向いたら、せっかく授かった智恵が抜けるという話からきているよう。
山門
石段が続く景色、いい。
上からも眺めます。
静かです。
本堂
ここでは彼岸桜が見れるという情報。勝手に何本も咲き誇ってるのを想像してたのが、実は右手の1本でした・・・
ちょっと早いかなーの状況やったけど、1房にたっぷり花がつくので、それなりに見応えあり。
濃淡がかわいい。
露地門のような簡素な門の向こうは絶景!
桂川、渡月橋が見下ろせます。
見晴台のそばには見頃の
かわいい梅✿
そして、後ろには多宝塔
ちょっと異国の香りがするのは・・・
この方の作品だから。
帰りは石橋へ戻らず、北へ抜けました。
こういう小路、ぞくぞくします。
ここへ下りてきました。
「十三詣り」の看板がちゃんと出てます。
目の前はおなじみの、コレや
こんな景色。
人は相変わらず多くてベタやけど、川があって、山があって、やっぱり嵐山好きやなぁと、この数年、来る度に思います。
右京散策、まだまだ続きます。
山門
上からも眺めます。
本堂
ちょっと早いかなーの状況やったけど、1房にたっぷり花がつくので、それなりに見応えあり。
濃淡がかわいい。
露地門のような簡素な門の向こうは絶景!
桂川、渡月橋が見下ろせます。
見晴台のそばには見頃の
かわいい梅✿
そして、後ろには多宝塔
ちょっと異国の香りがするのは・・・
この方の作品だから。
帰りは石橋へ戻らず、北へ抜けました。
ここへ下りてきました。
目の前はおなじみの、コレや
こんな景色。
人は相変わらず多くてベタやけど、川があって、山があって、やっぱり嵐山好きやなぁと、この数年、来る度に思います。
右京散策、まだまだ続きます。
by ystsushin
| 2017-03-21 21:42
| 京都の歳時記
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