シェイクとか、レモンサワーとか
2021年 06月 22日
免許の更新で警察署へ
思いがけず、署の前で撮らずにはいられないものに遭遇
聞き覚えのある作者名は、舎密局跡の「K.W.ハラタマ博士顕彰碑」や適塾の「緒方洪庵像」と同じで、素材も緑青銅。こういう出会いは嬉しいな。
窓口で手続きをして、講習を30分受講。
その中でへぇ~と思ったのが、110番通報時に便利な番号の存在。
大阪府下では道路標識のポールに青い番号シールが貼られている(画像の下ギリギリ)
シールにはOPPのロゴと、3桁+5桁の番号
今まで気付かなかった番号シールの存在、あらためて見渡すとけっこうあちこちに貼付されていて簡単に見つかりました。
ちょっとブレイク
以前飲んだ白桃もおいしかったけど、黄桃もいい!
めっちゃ頑張ってストローを吸わないとシェイクが口に入ってこないし、上あごがちょっと痛くなるし、飲みにくいのは相変わらず(笑)
少し溶けるまで待てばいいんやけど、待ちきれなくて。タピオカ用の太いストローやったらマシになるんかな。クルクルとストローを回し続けながら飲み干した。
通るたびに、この先に何があるんかな~と思ってた
大阪市史跡連絡遊歩道「歴史の散歩道 森之宮勝山線」
特徴的な案内板(サイン柱)
路面標示(つたい石)で誘導
石をつたっていくとすぐに「難波宮跡東辺」碑
また少し下がると「越中井」
この越中井(井戸)はその屋敷の台所にあったと伝えられている
そばには「細川越中守忠興屋敷跡」碑
それまで少し雑然としていた歩道が、このあたりから少し整然としてくる
右の越中公園に「青刻昆布発祥の地」碑
昔は昆布を緑青色の染料・マラカイトグリーンで煮て、色留めに硫酸銅を使っていたよう。
大阪のこのあたりは、昆布加工品の原点であり主産地だった。創始は1721(享保6)年頃と伝わる。
北海道から良質な昆布を仕入れ、江戸時代後期には清国(中国)に試売し、販路も拡張。大阪の刻み昆布が国の重要物産品に指定される。大阪の昆布加工品はなにわ名物として広く認められ、大阪の食文化に大きく寄与していく。
次は、この季節の気になる花を見に
六番櫓がこの日も美しかった
高石垣、クリスタルタワー、雁木坂が並ぶ好きな景色
柳が青々
金色の御座船が退屈そう
横一文字に雲の帯
背の低い木が数本並び・・・
実が付いています。何やろ?
京橋口の肥後石をながめ・・・
またクリスタルタワーを望み、折り返す
内堀はこんな景色もいい
近づけなかった泰山木が次々現れるエリアへ
大輪の花からは、上品ないい香り~
クチナシと並んで、初夏の芳しい花
手は大きいほうやけど、それよりまだまだ大きい
おしべがなくなると、あまり香りがしないなぁ
やがてこんな茶色で力尽きた感
そしてまた、つぼみがふくらみ・・・
ふっくらと花弁が開いていく
見飽きひんわ~
少女たちが舞う向こうには・・・
クチナシ
なぜかみんな下向いてる
ムクゲはみんな上向いてる
こっちも
ラストはアナベル
松さんのCMが美味しそうだったので、キリン「発酵レモンサワー」買ってみた
昨日は夏至。
こういうのが美味しい季節ですね。
by ystsushin
| 2021-06-22 19:06
| gourmet
|
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